2014年05月01日
「減らす」と「抜く」は別物|@お米マイスター

那覇市首里にあります、「株式会社 HaNaCoLi」さんへ
お邪魔しました。

4月からはじまった“ななむすび”の新しい形。
お米のお話からプライベート、そして
考え方まで。。
お米で育ってきたこめななが
少しでも何かの励みになると嬉しいな、という
そんな気持ちでいます。
こんにちは♪
2014年、今日から5月に入りました!
本島でも、初夏を思わせる蝉の鳴き声が
聞こえ始めたなどの話も、
今朝のラジオから流れてきました。
G.Wだよん♪と楽しんでいる方から
G.W・・何それ、美味しいの?という方も様々だと
思いますが。。
明日から天気も少し回復しそうですね。
私は連休が取れるか分かりませんが、
気分転換、何かしたいともくろんではおります。
さて。
ブログ更新、滞りまくりです(▽//;)
日曜定期便ミニコラム「ななむすび」のお話も
この日曜に綴ってなかったのに気づいたときには
自分で驚きました(汗)。
4月27日(日)分のコラムです

■「減らす」と「抜く」は別物
炭水化物を抜くのはお肌にとっても好ましくないようです。
とは言うものの、食べ過ぎも糖質の過剰摂取となって
しまいます。
極端に炭水化物をやめるのではなく、適度な量が、
お肌にとっても体にとっても大切です。
ちなみに、成人女性は一食あたりお米を100~150g
食べるのが適量だとされています。
100~150gというと、女性用のお茶碗に軽く1膳。
もしもこれ以上減らしたいという場合は、
夜ご飯時にお米を食べるのを控えるくらいが調度
良いでしょう。
極端なダイエットは良くないのは、
炭水化物に限ったことではありません。
大切なのは栄養素を理解しながらバランス良く食べること。
そのためにも何をどれくらい食べるのが良いのかを
具体的に理解しておくと良いですね。
何でもそうですが
「過ぎると良くない」、単純にそこからスタートです。
摂りすぎも、抜きすぎも良くありません。
今回、HaNaCoLiさんでもお話したのですが
“カラダの声を聞く”ということができるようになると
なぜ今これが食べたいのか
そんなちょっとしたことから
今自分のカラダの状態などが分かるように
なってきます。
それって、本来はすごく自然なことで
自分を大切にする上で、大切なことなんだと
私は思います。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。