「3つ」の関連性。
「経済的に豊かになること・動物性たんぱく質をとりすぎること・不健康になること
この3つは関連しています」
各国の食文化の歴史をみても言えるそうですが、経済的に豊かになるほど
動物性たんぱく質の摂取量が増えます。
動物性たんぱく質を含む食品は、おいしいし栄養価も高いのですが高価です。
ちなみに、GNP(国民総生産)と動物性たんぱく質摂取量は同じような上昇カーブを描くそうです。
同時に、生活習慣病の患者数もほぼ似たようなカーブで上昇します。
動物性たんぱく質も必要ですし、そのものはそれほど悪さをしませんが
もれなくついてくる”動物性脂肪”が問題なのです。
人間は、経済的に豊かになると動物性脂肪の摂取が過剰になり、車の利用が増え
運動量が減少することで カロリー過多に陥りやすいように思います。
理想的だといわれていた日本人の栄養バランスは
なぜ崩れたか?
大きな原因として 長い間日本人の食生活の中心であった主食=ごはんの摂取量が減ってきている
ことがあげられると思います。
ごはんというすぐれた主食が日本人の健康を保ってきたことが
忘れられがちではないでしょうか。
世界的に認められた健康的な日本型食生活とは
高度経済成長期に向かっていた昭和35~45年頃の家庭料理だそうです。
肉が まだ憧れだった時代の食事です。
まずごはんがあり、汁があり、おかずがあるという基本が守られています。
主食があるからこそ栄養が大きく狂わない食事パターンだったのではないでしょうか。
世界で「スローフード」が見直されている現代。
もともとの食文化を見直すだけで良い、というのは
恵まれてますよね(^^)
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