2012年02月01日
目安に♪ (続)

今年「初」のいちご大福、堪能しました♪
何気に寄ったケーキ屋さんで発見、
子供にも買ってかな、喧嘩になるので
とりあえず3個。
やっぱり美味しいですね。
ムスメ曰く
「あのあんこの甘さとイチゴの甘酸っぱさの絶妙なハーモニー

らしいです(笑)
ワタシ、ムスメはイチゴがあんまり好きじゃないと思い込んでいたので
やがてムスコと2人分だけ買うとこで、、、

かなり好きらしく、危ないところでした(汗)
こんにちは。
綺麗な空が広がってますね♪
ホントはきっとドライブ日和。
さて、
昨日は保温で反応が起こる「変色」についてのしくみを
ちょこっとお話しました。
今日は、続編
「冷蔵庫で保存しないほうがいい理由」です。
簡単に言うと、冷蔵庫内の温度が
ごはんのでんぷんを老化させやすいから、です。
難しく言うと(笑)、
お米の8割はでんぷんで、生米のでんぷん粒子は結晶状態にあり
炊飯することで分子間に水がはいりこみ、結晶構造がほどけて糊状になります。
これを糊化といい、炊きたてのごはんは100%近くまで糊化がおこっていて
おいしさと消化されやすさのもとになっているんです。
しか~し、
いったん糊状になったでんぷんをそのまま放置すると
でんぷん粒子が再び形を変えて半ば結晶化するそうです。
これが「老化」。
でんぷんの老化はごはんの保存温度があるていど低いほど“早く”すすみ
一番老化しやすい温度が4~5℃とされている。。。
ということは、冷蔵庫の庫内温度がこれくらいらしいので、冷蔵庫での
ごはん保存は一番老化を促進してしまう良くない方法ってなっちゃうんですね。
一度老化してしまったでんぷんは
もとにもどりにくくなっています。
冷蔵庫に入れてあったごはん、あたためても
なんだか硬いわ~・・・
なんて経験、ありませんか?
Posted by こめなな at 12:58│Comments(2)
│おこめ
この記事へのコメント
人生も甘さと苦さの調和の中に
味わいがあるのかも知れませんね。
甘さは口触りがいい
苦さは好みませんが
抹茶は苦味、心臓の秘薬として伝わってきたそうです
女性に勇気を与える言葉集より
"Something is better than Nothing"
何かあることは、なにもないよりもましだ。
上はフレンドブロガーさんからの引用です
味わいがあるのかも知れませんね。
甘さは口触りがいい
苦さは好みませんが
抹茶は苦味、心臓の秘薬として伝わってきたそうです
女性に勇気を与える言葉集より
"Something is better than Nothing"
何かあることは、なにもないよりもましだ。
上はフレンドブロガーさんからの引用です
Posted by 楽書字遊人 at 2012年02月01日 13:07
◆「楽書字遊人」サマ♪
>甘さと苦さの中に味わいがある
本当にそうだと思います。
そういう日々だからこそ、
嬉しいことを嬉しいと感じることができるのだと。
先日はあたたかい心添え、ありがとうございました。
そんな「あたたかい心」を感じることができる瞬間、
“まだ大丈夫、頑張ろう”って思います。
私はすごい、幸せモンです(笑)
>甘さと苦さの中に味わいがある
本当にそうだと思います。
そういう日々だからこそ、
嬉しいことを嬉しいと感じることができるのだと。
先日はあたたかい心添え、ありがとうございました。
そんな「あたたかい心」を感じることができる瞬間、
“まだ大丈夫、頑張ろう”って思います。
私はすごい、幸せモンです(笑)
Posted by こめなな
at 2012年02月02日 12:46

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