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2012年10月09日

当たり前、と言われるほどの存在感。

当たり前、と言われるほどの存在感。
手前:私の朝食&昼食にもなった おにぎり
後ろ:ムスメのお弁当 今日はなんとなく可愛い気がする(▽//)





こんにちは♪

いつのまにか・・こんな時間。
小腹が空いてくる時間帯ではなかとでしょうか?

今朝、「今日は会議があるから」と思い
くるみ・チーズを玄米に混ぜ込んだおにぎりを
朝食にしました。
食べきれないもう1個を、昼食に(笑)。
くるみとチーズの組み合わせに、少しハマっているこめななです流れ星



「お米(ごはん)」って
当たり前にあるものって認識されていると思います。

当たり前だからこそ
気にしてないし、今さら聞けない。。

当たり前って言われるほどの存在なお米(ごはん)、
なんだか、ふとすごいことのような気がしましたね~。





当たり前、と言われるほどの存在感。



白く輝くごはんを 『 銀シャリ 』と呼びますね。

銀という言葉がついたのは比較的新しいそうですが
シャリには実は“骨”という意味があるって知ってましたか?


ではなぜ “骨”と呼ぶのでしょうか。。


そこにも、米の神聖さを物語る逸話を発見しました。

仏陀が没したとき、その骨は細かく分けられ
仏教に帰依してた国に伝わりました。

これが仏舎利。

火葬した後の骨は粒状になり
これが精米した米によく似ていることと、
米が神聖なものであるという意味を重ねて
ご飯を銀シャリと呼ぶようになったといわれている。

ちなみに八十八歳のお祝いは
米という漢字を分解すると八十八になることから
「米寿」と呼ばれるようになった。

米への想いはいろんな形で、生活に浸透しているを改めて感じます。



ただ・・・


その米を神聖なものにするために
肉食を禁じたという話もありまして。。
こちらはまた次の機会に。






「こめななサン、
 最近、そんなまゆつばものな米の話ばっか書いてません??」

と言われそうですが
もう少し続くかもしれませんのでお許しを汗

まだ具体的に決まったものではありませんが

こういう雑学的な部分も必要な講座がでそうです^^



これはこれで 面白いかも。

そんな、いつもながら単純な気持ちでいる私ですが
こういう観点で見るお米というのを調べていくと
またまたアタマが「・・・」や「???」になることがあります。

なので
皆さんを巻き込んで、ブログに書いてみることにしました(笑)。


いつもながら、飛んでいきますね・・


飛んでいく、で話は逸れますが

企画なのでよく一緒なコが
実はマインドマップ的なノートを描いてるのを発見して以来、
もともとぶっとんだ感じの2人でしたが
さらに仲良くなりました^^
なので、1つのキーワードがどう発展してるのか
どんなノートになっているのかを
お互いでシェアする時間が面白いです。

そのコいわく
「米と水、そのどちらも大きくつなげていくと
“命を繋ぐ源”ってのに行き着くんですよ」
その発想でいくと、会社の存在というか意義というか
大きな視点でいろんなものがまとまっていくんですね。
社長の野生の勘・・というか。
すごいなって感じます^^





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Posted by こめなな at 16:15│Comments(2)おこめ
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