2013年03月17日
大場さんのこしひかり♪

こんにちは。
気持ちの良い青空が広がっていますね^^
家事を片付けなければならない私と
ドライブにでもかっとんでいきたい自分とで葛藤しております。
きっと
“~ねばならない”と“~いきたい”なので
どっちが勝つかは、書きながら気づいてはおりますが(笑)。
今日の沖縄タイムス・琉球新報情報BOX両紙に掲載されている
日曜定期便の第3回目

『 なな結び 』コラム。
今回は富山県こしひかりの生産農家、大場忠勝さんのお話です。
富山県のこしひかり。
北アルプスからの豊富な水源のもと、
冷たい水で稲の根っこから冷やされることにより、
そこで実るお米は粒張りが良く、炊きつぶれにくい
しっかりした食感のごはんになります。
大場さんのお米は、その富山産こしひかりの特徴に
プラス甘みとつやが増した味わいでした。
玄米の状態でも綺麗に揃った粒に、透明感のある色合い・・・
(24年産の品評会で1位というのも納得の顔をしています♪)
2012/10/23
昨年、来沖の際に初めてお逢いすることができたのですが
あたたかい方でした^^
もともとは違う職種で営業のお仕事をなさっていたのですが
お父様の負担を考え、農家に戻ったそうです。
130年続く米農家。
そのもともとからの稲作の方法に少し疑問を抱き、
「こうすればもっとおいしい米ができるのでは?」
と“変えていく”ことができたフットワークの軽さが
大場さんの良いところだと思います。
栽培方法を変えていく、ということは勇気が要ります。
今までと違うという方法を取るということは
もちろん
「今までより良いものができるかもしれない」
ということもありますが
「今までより品質が落ちるかもしれない・収量が落ちるかもしれない」
という不安も同時に起こるものです。
二代目の挑戦は、良い結果として実りました。
『今のニーズに応えられるような、よりよい品質のものを作りたい』

それは甘みを引き出し、お米という製品の品質を安定させることができた
大場さんの自信から生まれた、さらなる挑戦です。
☆ ↓ 大場さん関連過去記事 ☆ ~良ければご覧ください

2013/01/12
2013/02/07
2013/02/28


麦飯石の水では、合格祝い用のお米として
桜色パッケージでご用意しております。
県内16店舗、お近くの店舗をぜひご利用ください♪
スタッフ一同、心よりお待ちしております


写真は、うるま市みどり町店

同じお米でも、スタッフがそれぞれのオリジナル案でさらに素敵に
コーディネートしてくれるので、頼もしい限りです♪
(飾り切りした桜も、スタッフ自作

内祝い等でもご利用の声を頂いております。
手提げ袋付き

おかげさまで、「可愛い♪」の声を多数いただいてますよ~

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