てぃーだブログ › お米マイスターの今日 › 食育 › おこめ › 外国産米。

2013年04月24日

外国産米。

外国産米。


“ オーストラリア  シェルパ ”

聞いたことがある方は少ないのではないでしょうか?
コレ、お米の品種名です。



おはようございます。
今日はめずらしく「外国産のお米」のお話です。

先日、ふとした機会でいただいたオーストラリア産のお米。
カリフォルニア産は、見かける機会も多いのですが
これはきっと初めて食します。


米粒の状態では、さほど大きな差はなく
外国産です、といわれない限りはそうそう気づく違いではないかと
思いました。
強いて言えば、心持ち長い感じがします。
細いわけではないので、全体的に少し大きいような印象になるかも
しれません。

で、炊飯♪

炊飯器の蓋を開けた瞬間、



・・・白い。



みなさんご存知のようなつや感があって輝くような白さではなく
不透明感のある白さに一瞬驚きました(笑)。
あーだこーだ調べる前に、
普通のご家庭で炊飯する場合、そういろいろ考えずに
きっといつもの目盛りでいつものように炊くはずです。
その場合にどうなるのか。。

ということもあって、ちょっと珍しいお米でも
とにかく最初は普通の目盛りで普通に炊飯してみます。

の結果に一喜一憂することもありますが
これも醍醐味ですね(▽//;)


話を少し戻しまして、このシェルパ。
食感も少し芯が残るような感じで、悪くはないのですが
粘り・甘みなどの好まれそうなもの
味はあっさりで粘りとは違う歯ごたえがありました。


調べてみると↓↓↓

豪州米(オーストラリア産米)は、お水を少し多めにし、
お水に漬ける時間をたっぷりとって炊飯することをおすすめします。
炊きたての温かいうちにお召し上がりください。
国産米より粘りが少ないですが、くせがなく広い範囲に合うお米です。
粒も大きめですのでカレーやピラフに最適です。

粒が大きいのに関してはタイ米のような長粒種ではなく
日本お米と同じ短粒だそうです。
そう、大きくて長いのに短粒種。



実に興味深い(笑)。




さて、お次はカリフォルニア米。
店頭で見かけるものには、こしひかりとあきたこまち、最近では
カルヒカリというのもありますね。

今回試したのは、こしひかり。


外国産米。


日本のお米の立場で見ると、ちょっと複雑な部分もあります。
品質があがってきてるのは否めません。

粘りやつやもしっかりある。

甘みや香りがちょっと惜しいな、という感じを受けましたが
それは日本のお米の品種でも同じことは言えますよね。

「アメリカ米について」


気になった、ハワイのとあるお店。

「KAIWA」



今後、TPP導入で日本の農業がどうなるのかといわれている状況。
だからこそ余計に、
その外国の農産物の“今”はどうなっているのかを
確認していく必要があるのではないでしょうか。

同じ反対でも自分の価値やその内容を
客観的に見ていくことが大切かな、と私は思います。



中国産のお米から鉛


付加価値や差別化との言葉が独り歩きして
良く見るとみんな同じようなことをしているし、
安心・安全ってのは一番の基準にしてないといけないわけであって
それをわざわざ打ち出す必要があるのかどうか。
それって、何か違う気がする。

農業だけでなく、産業、教育など
あらゆる場面で日本は試されていくと思います。
ジャパンプレミアムというだけでは、きっと難しい。


そんなもやもやっとしたことも含めて
日本から見る外国、外国から見る日本というような見方を
ちょっとしていきましょうか。




同じカテゴリー(食育)の記事
玄米 効果
玄米 効果(2014-06-18 08:15)


Posted by こめなな at 12:32│Comments(0)食育おこめ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。