2013年04月03日
朝の脳はエネルギー欠乏状態!?

おはようございます

「いっぱい寝てやるっ」と気合をいれて早く寝ついたものの
目が覚めると4時・・・
なんとなく二度寝が怖くて結局このブログを書いております(▽//;)
体内時計が「寝てやるっ」というそれを許してはくれないようです。。
ただ、そのままアップしてしまうと登録してくださっている方々をも
ありえない時間に起こしてしまいそうなので、今回は予約投稿にしてみました

さて♪
不思議なテンションでスタートしてみたいと思います

私の講座では、「脳に良い食材」というものを元に
おにぎりの具材などを考えることもあります。
もちろん、食材に対して無駄なもの、というものはありませんが
手軽に朝ごはんやお昼のお弁当などで作ることの多いおにぎりを
どうせなら、もっと効果的な存在になれないか?
と思ったことがスタートでした。
そう、どうせ作るなら
美味しいだけでないプラスアルファがあれば嬉しいですよね♪
こめななブログへ初めて足を運んでくださっている方のために
食材の内容より先に
『なぜ ごはん(米)が良いのか』
ということも、改めてまとめてみました。
その前に、子供の脳と栄養がどう関わっているのかを
少しご紹介しますね。
<2~3歳まで>
人間の脳は、2~3歳ごろには神経細胞の分裂増殖を終え、
1500グラムほどまで成長して、成人並みの大きさになります。
<5~12歳まで>
大きくなった脳に、シナプス(神経同士が連絡する部分)をはじめとする
各部分が形成されていくのは、5~12歳とされます。
12歳までの栄養は、体だけでなく脳を育てるためにも大切なのです。
今の子供達はオトナを見て育ちますし、
その食環境は親に大きく左右されてしまうと思います。
夜型社会、朝の欠食、ダイエット、
それらをも子供達は同じく行なっている気がします。
学校などでの食育への取り組みの1つとして
「朝ごはんを食べよう」というのはなぜなのか?
私もたぶん何度かお話していることですが
・朝は、時間がない
・朝は、食欲がない
というのが子供の朝の欠食の理由としても多いです。
まるでオトナです(笑)。
子供達のライフスタイルも私たちが子供の頃と比べて
多様化しているので、そんな理想だけを求めても・・となるのかも
しれませんが、知っててほしいのは
“なぜ、大切なのか”ということです。
◇朝、ブドウ糖(ごはん)が必要な理由
心臓が24時間ノンストップなのはご存知ですよね。
脳も同じく動いている状態です。
夜中も脳が動いているのは、晩ご飯で摂取したブドウ糖を使っているから。
つまり、朝の脳はエネルギー不足状態なのです。
脳の活動エネルギーは主にブドウ糖の働きによるものですが、
ブドウ糖は体内に大量に貯蔵しておくことができず、
すぐに不足してしまいます。
朝、脳のためのエネルギーをしっかり摂らないと、集中力が高まらず
イライラが続いてしまいます。ブドウ糖という唯一の燃料をしっかり補給して
集中力を高めましょう。
ブドウ糖は自動車のガソリンのように脳を動かすもの。
朝ごはんを抜いて空腹のまま学校や会社にいくと、脳だけでなく
体を動かすエネルギーを取り入れていないために、体が重く、
だるさや疲労感が残って元気が出ません。
必要なエネルギーを生み出す栄養が補給されていないと、体は
グリコーゲンという形で貯蔵しておいたものを分解してブドウ糖を利用するため、
長時間元気に活動できないのです。
なので、脳と体のためのエネルギーになる朝ごはんは、
きちんと食べてほしいのです。
ブドウ糖が多数つながった状態であるデンプンを朝のごはん食で摂り、
これに、脳を働かせる栄養素コリンや必須アミノ酸のリジンも取り入れて、
効率よく仕事を進めたいものです。リジンを効率的に摂るには、
おかかや卵かけごはんなどがおすすめです。
その時、代謝を促進するビタミンB群を合わせて摂るように心掛けましょう。
豚肉やハム、納豆などと一緒にご飯を食べるのがおすすめです。
さらに梅干しや酢の物、フルーツなど酸味を含むものを一緒に食べると、
疲労回復に効果的です。
ごはん食(米)にする最大の利点は
「同時にいろんな食材を摂る」ということ。
メンドくさい・・ということもあって、トーストにともなりがりですが
ごはんにするとワンプレートにするにしても
けっこういろいろ同時に食べていませんか?
おにぎりでも具を考えてみたり、ふりかけでもいくつかの種類があります。
そして、ごはんに合う具材は
その良さを引き出し合うものも多いのです。
脳が活発に働くのは午前中。
朝ごはんをきちんと食べて、お昼までに必要なブドウ糖をしっかり
摂っておかないと、授業中におしゃべりをしたり注意散漫になってしまいます。
空腹でおなかがグーッと鳴ってしまうのを気にしていては、
授業にも集中できません。
午前中、脳を生き生きとさせ、やる気や集中力を高めることが、
学習能力を上げるために大切です。
そのためにおすすめなのが、やはり朝の米食。
ご飯は腹持ちがよく、ブドウ糖が長時間に渡り安定して脳に送ることができます。
また、しっかり噛むことで脳の血流がよくなり、
活性化することで学習効果のアップにも繋がります。
脳はエネルギー源としてブドウ糖を利用しています。
そしてブドウ糖を脳に運んで脳の温度を上げるには、良質のタンパク質が必要です。
なので、栄養バランスの取れた朝食を作りましょうということになります。
栄養バランスの取れた、というと
きっとメンドくさい虫が出てきてしまうのは
私も同じです;^^
朝にすべてを作るというのは、かなりの負担となります。
前日の夕食を少し取り置くとか、
常備菜をうまく利用するなどして、続く朝ごはんにしていく工夫も
ちょっとだけ必要ですね^^
次に「脳に良い食材」ですが。
例えば、くるみであったり鮭であったりといくつか食材はあります。
ただ、頭の回転を鍛えるための特定の食べ物というのは
実はありません。
これを食べると良いよ!」というのはないのです。
栄養素はただそれだけ(1つ)ではなく
いくつか(複数)の相互作用があって初めてパワーを発揮します。
〇〇だけ食べれば良い、というものはないという意味での
特定の食べ物はない、ということです。
決定的な食べ物があれば、「頭の回転を早くしたい…」という悩みなど
存在しない事になってしまいます。
「体に良い食べ物=脳に良い食べ物」だとも考えられますね。
そういえば、よく「チョコレートが良いよ」と聞きますが、
実はこれも少し違っています。
(そんなネーミングのチョコもあるくらいですが)
たしかに、チョコレートを食べると脳の回転が早くなります。
脳を働かせるためにはブドウ糖が必要であり、
チョコレートなどの糖分を多く含む食べ物に効果があるのです。
しかし、これは「即効性がある」という、「効果が出るまでの時間が短い」
というだけで、「疲れて頭の回転が遅かったが、チョコレートで普通に戻った」
という現象にすぎません。つまり、自分の限界を超えて
回転スピードが早くなる事はなく、あくまでも
「マイナスがゼロになった」と言うことになるのです。
でも、糖質が脳のただひとつのエネルギー源ということに
変わりはありません。
それをうまく引き出し合うためにも、いくつかの栄養素(食材)
が大切になってくるのです。
<糖質>
人間は、いろいろな栄養をとりますが、
このうち脳がエネルギー源にできるのは、ブドウ糖だけです。
脳が急速に発達する6歳の時期までの脳は、おとな以上に
ブドウ糖の供給を必要としているので、充分に食べさせてほしいものです。
ブドウ糖の摂取源のメインは、ご飯などに含まれるデンプンです。
<タンパク質>
脳はタンパク質からできています。
脳内で情報のやりとりに使われる脳内伝達物質の材料になるのも
タンパク質です。
脳のエネルギー源であるブドウ糖を脳に運ぶのにもタンパク質が必要です。
タマゴ、魚、肉、牛乳など、必須アミノ酸をバランスよく含む
良質の食品が頼りになります。
脳にとって効果的なアミノ酸にチロシンがあります。
たらこ、チーズ、かつおぶし、たけのこなどに含まれるチロシンは、
神経伝達物質を合成する材料になり、「やる気」を引き出してくれます。
また肉類に豊富なトリプトファンには、精神を安定させる働きがあります。
ただし、糖類といっしょにとってインスリンの分泌を高めないと、
脳への到達率が鈍くなります。
「いくつかの栄養素(食材)を摂れれば、別にごはんじゃなくても
いいのではなかとですか・・・? こめななさん。」
という疑問もあるはずです。
ごはん(米)をおすすめする理由もお話していきましょう。
◇米(ごはん)の栄養成分
私たち日本人の主食であるごはん.。
毎日あたり前のように食べ続けていますが、いったいごはんについて、
どのくらいのことを知っているのでしょうか?
米(ごはん)には、体に必要な様々な栄養成分が含まれています。
主成分は、脳や体のエネルギーになる炭水化物ですが、その他に、
筋肉や血液などの体の基本を作るたんぱく質も含まれています。
米(ごはん)に含まれるたんぱく質は、他の穀類に比べると、
非常に栄養価が高く、さらに亜鉛などのミネラル類や食物繊維も
含まれています。
◇米(ごはん)の炭水化物の良さ
米(ごはん)に含まれる炭水化物は、難消化性でんぷん、
非常に消化されにくいでんぷんです。レジスタントスターチとも呼ばれていますが、
これは体内に入ると、食物繊維と同じような働きをするという優れものです。
レジスタントスターチの効用の1つ目は食べ過ぎを防ぐ。
ごはんがお腹の中に入ると、水分を含んで膨れるので
消化酵素の作用を受けにくくなり、過剰な糖の吸収を防げます。
(このレジスタントスターチの効用を利用したダイエットもありますね)
2つ目は、急激な血糖値の上昇を防ぐ。
水分を含んでゲル状になって非常に膨れますから、消化がゆっくり行われるので、
当然吸収もゆっくりになり、血糖値が急激に上がらなくて済む。
3つ目は、腸内環境を整える。我々の健康には、
腸内のビフィズス菌というものが関わっているということがよく知られていますが、
ビフィズス菌が育つ環境を整えてくれる働きがあります。
そして、4つ目は、腹持ちの良さです。
でんぷんを含む食品は、米(ごはん)だけではなく他の穀類やイモ類などにも
含まれていますが、粒として食べるのは、米(ごはん)だけです。
ごはんの場合は、細胞壁がしっかりしていますので、細胞壁を壊すのに時間がかかる。
そのため、消化がゆっくり、ゆっくりと行われるので、
腹持ちが良いということになります。
このように米(ごはん)は、優れたところがたくさんありますので、
もう一度米(ごはん)の良さを見直していくことが
一番手軽で簡単な健康法ではないでしょうか?
『3食のうち、一番大切なのは朝ごはん』
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1月・2月に開催させていただいておりました、
『Kitchen Studio Manma』さんにて。
来月4月13日もレッスンを行います♪
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3月16日(土)10:10~12:10
ふんわりおにぎり
おにぎりって実は奥が深い??
おいしく握る簡単なコツ・「具」としてどういうバラ工ティがあるのかを
実際に作りながらおいしく身につけていきませんか?
お弁当やこれからの行楽のお供に活躍間違いなし♪
(春のランチつき)
↓ ↓ ↓ 終了
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☆ 残席あり:ただいま募集中 ☆
↓ ↓ ↓
4月13日(土)10:10~12:10
『 お米を楽しもう 』
毎日当たり前に食べるお米。
お米ってどこからきたの?
そこから始まるお米ヒストリーから食育までを学びます。
今日から子供に威張れちゃうかも♪
野菜の重ね煮で作る豆乳ドリア、作ってみませんか?
(春のランチつき)
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>お申し込み先
豊見城市豊崎1-411
豊崎ライフスタイルセンターTOMITON 1F『My Kitchin』
TEL 098-891-7702
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子供達の想い出の中に残るごはんって何でしょう?
あなたの継いでいきたいものは何ですか?
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この時期にぴったりな桜色パッケージギフトあります♪

追伸
明日の沖縄タイムス「ほーむぷらざ」さんで久しぶりにコラムを
担当させていただきました♪
ぜひご覧下さい

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