2014年02月12日
由布院のお米@大分|2日目お米旅
大分由布院編。
おはようございます。
話がいろいろ交錯していますね(▽//;)
今回は、九州お米旅の2日目に
熊本のあとに訪れた大分のお話です♪

初の人力車体験!
ちょっとした歴史なども盛り込んだ、素敵な観光ガイドさんに
出会いました。
由布院という名前の由来に、
近くにあったお寺が元々は教会だったというお話、
1年で80日しかお目見えしないという由布岳や
このあたりは各家庭にまで温泉がひかれているということ、
その一帯のお話などなど

これを聞けたことで
湯布院への道のりで古美術関連の建物が多かったワケを知り、
さらにこの街が面白く感じました♪

宿泊先は、中心地からは少し外れた旅館。
めちゃくちゃ風情があります

定番のやまめは圧力で一度炊いてあるのか、
骨までいけるおいしさに感動しました。
田楽。
色合いのコントラストが好きです。
由布院は地元のものは地元で流通させ
地域ぐるみでその活性化に向かうと、
先出のガイドさんが話していたのですが、
お米もそうらしく。。
由布のお米は由布でしか食せないようです。
輝く飯米に香り立つ風格。
ほどよい甘みに脱帽しました。
飽きないカンジはひのひかりかな?と予想しております^^
温泉もあったのですが、休憩所みたいな場所は
囲炉裏や干された稲穂がありました。
時間が遅かったこともあって他の方に会えませんでしたが、
こういう場所で交わす何気ない会話も楽しそうですね。
個人的に、九州のお米は好きです(笑)。
出逢ってきた米農家さんがほとんど九州だったからというのも
もしかするとあるのかもしれませんが、
そこの土地の風景や人柄、歴史など
いろんなものを織り交ぜて味わうことができることこそ
「食」の醍醐味なのかもしれません。
少しづつ、沖縄を離れてそういうことを経験できることで
日本の良さや課題などを体感します。
それもひっくるめて、「沖縄」を融合させていけたら
すごく面白いことになると考えました。
それぞれの土地にある、それぞれの良さ。
それらを「お米」を通して見ることができるのは
すごく幸せな学びであり、経験です♪
熊本だけでなく、大分湯布院。
女子旅にもオススメです

いつかみんなの子育てが落ち着いて
旅行なんぞに行ける日が、待ち遠しくなりました。
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