2014年04月03日
蒲焼きの「かば」って何?
先日。
いただきものでポン酢・とんかつソース・蒲焼きのたれがセットになった
ものがあるのですが、まず最初に封を切ったポン酢の
美味しかったこと!!
キャベツと鶏肉や豚肉などを単純に水で炊いて
それをつけるだけで、めちゃくちゃ旨い!!
ということで
期待を胸に、次なるものを開封しようとしたのですが・・・
蒲焼きの「かば」って何?
と・・・ふと思ったのでした(笑)。
wiki先生(byムスメ)で調べてみると
“蒲焼(蒲焼き、樺焼、椛焼、かばやき)は、身の長い魚を開いて
中骨を取り除き、串を打った上で、素焼きしてから濃口醤油、
みりん、砂糖、酒などを混ぜ合わせた濃厚なたれをつけて焼く
魚料理。照り焼きの1種である。
江戸料理の1つであり、江戸の伝統的な郷土料理。
また、同様の工程を取らずに同様の風味や外見がある
蒲焼風の物をも称す(鶏肉をローストした鶏蒲焼など)。”
wikiより
とありました。
語源をあたっていくと、
“ ウナギ・ハモ・アナゴ・ドジョウなどを裂いて骨を取り、
適当な長さに切って串(くし)に刺し、白焼きにしてから蒸して、
垂れをつけて焼いた料理で、関西では蒸さないで焼く。
串に刺した形が蒲(がま)の穂に似ているところからの名というそうです。
▼ちなみに「かば」はこんな感じ
うなぎは有名ですが、他にも良く耳にするのは
さんまやいわし、あなご、あじでしょうか。
豆腐、ちくわなんてのもありました♪
甘辛いあの味わいは、食欲をそそりますよね。
(しかし、夕方の焼き鳥の香りは罪である・・・)
ごはんは最近ハマっている雑穀ごはん♪
「噛む」のが心地よくなっています(笑)。
何の蒲焼きにしようかな
・・・おまけ・・・・・・・・・・・・
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Posted by こめなな at 10:15│Comments(0)
│食育
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