2013年11月24日
鹿児島県伊佐産ひのひかり登場♪
新米25年度 鹿児島県伊佐産ひのひかり入荷♪
こちらも弊社、麦飯石の水の定番人気なコです。
「新米、まだですか?」
そんなお問い合わせ、ありがとうございます。
鹿児島を中心に揃えているうちのコ達。
伊佐は九州の米どころとも言われている産地で
おいしい米作りに大切な要素
昼夜の寒暖の差、豊富な水資源と豊かな自然に育まれて
素直で優しい味わいなお米です。
同じひのひかりでも、通常のひのひかりは少し味のある感じで
伊佐産は比べてやや小粒ではありますが
上品な甘みとやわらかさがあります。
なので、どちらにもファンはいるのですが
今回は、先日ご紹介させていただいた“はなさつま”がいるので
ひのひかりは伊佐産を置いています。
比べて味わいの違いをお楽しみください
おはようございます。
日曜定期便ミニコラム「ななむすび」。
じんわりと人気があり、質問も多い玄米。
炊き方、これでいいの?
味とかって、どうにかなるもんなの?
あの硬さ・・どうも苦手で・・
そんな声をこめななブログの中でも綴ってまいりましたが、
ミニコラムの中でも年内を通して約5回に分けて
その内容を少しづつお届けしていきたいと思います。
その第一弾^^
良さと美味しさを知ってこそ、自分のモノ
「玄米ってカラダに良いんですよね」そんなご質問をよくいただきます。
確かに栄養も豊富なのですが、単純に炊いて食べると
“おいしくない”と感じてしまうのが本音の方も、たぶんいらっしゃるのではないでしょうか?
「流行」「ダイエット」だからといって始めても、気がすすまなければ続けにくいものです。
玄米は、噛むほどに甘みや旨みを味わうことができる食材。せっかく食べるのなら、
その良さやおいしさを実感じてもらえるような、そんなちょっとした工夫ができるような
そんなお話をしていきたいと思います。お楽しみに♪
お伝えしていきたいことはいっぱいあるので
この文字数で要約していくのは少し難しいのですが(笑)
ちょっとした理解であったり
新しい発見であったりがあれば
嬉しく思います。
詳しくはブログを見てくださると
さらに嬉しいんですけどね♪
玄米といえば
めぇみちさん
おしぼりに含ませた月桃の香りに癒され
最初に出てきた「かちゅー湯」の
澄み切っただしに心奪われ
そこにお味噌をといて二口目、
かつおとお味噌の味わいに慈悲深さを感じる
そんな感動の階段をいくつも上る感覚になりました。
鮭の西京焼き
自家製梅干し
たくさんの「具」を選べたのですが
私は上の2つをチョイス。
素材の味を活かすには
シンプルでいい。
そんなことを思わせるような、しっかりとした
お塩の味付け。
そして、めぇみち池さんが認めた京都丹後のこしひかり。
京都のお米、今まで出逢ってきたお米を感覚的に言えば
上品な味わいがあります。
お米って、思うに銘柄の違いもありますが
産地特有のまとまりみたいな味がある気がします。
おすすめの手作りクリームブリュレ、
これがまためちゃくちゃスイーツ
パリッと焦がしたカラメルの部分と
中のクリーミーなカスタードに
思わず笑みがこぼれるような満足感に包まれました。
実は1人でランチ。。。というのは
なにやら贅沢なカンジがして行ったことがないのですが
今回、背中を押されたように訪れました。
最初に「おきなわいちば」で拝見して
食べてみたかった“めぇみちのおにぎり”。
こんなにすんなり行けたのは
きっと今がタイミングだったのでしょうね。
稲の話、お米の話、玄米談話・・・
ぽろぽろとこぼれるそんなお話が心地よくて
子どもの話にまで(笑)
不思議な共通点に心ほぐされながら後にしました。
「いってらっしゃい」
そう見送る池さんの笑顔、
「行ってきます、また来ますね♪」
めぇみち、池さん。
ごちそうさまでした
▲「めぇみち」さんのブログはこちら▲
そんな“めぇみち”さんへ行くきっかけを再び与えてくださった
グクルの森の関原さんと石堂さん。
先日お伺いした秋の夜長、
「米」からのお話を時間が忘れるほどに語り合いました^^
12月17日(火)夜19時より
そんなグクルの森で、こめななお米講座を開催させていただきます。
改めて、次回お知らせしていきますね。
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